日本AKA医学会は1998年より指導医専門医制度を導入しました。
指導医・専門医資格はAKAの治療技術が一定水準以上に達していると当医学会が認めた資格です。 日本AKA医学会指導医専門医制度に関してはこちらをご覧ください。(PDF資料) |
受験資格 |
専門医 指導医 |
試験形式 | 試験は毎年1回実施する 専門医:筆記試験・実技試験 指導医:実技試験 |
審査料 | 3万円 |
認定登録 |
日本AKA医学会理事長が日本AKA医学会指導医・専門医認定証を交付し指導医・専門医登録簿に登録する。 |
登録料 | 4万円 |
認定期間 | 5年間とし更新の際には手続きを必要とする。 |
資格更新 | 指導医・専門医の認定または前回の更新を受けてから、5年間に日本AKA医学会学術集会に3回以上参加し、次に定める単位を16単位以上取得していることを要する。 指導医の資格更新には、指導医講習会を1年に1回以上受講する必要がある。指導医は技術研修会での指導を5年間に2回以上務めることを要する。 技術研修会指導医の単位が不足する場合には、他の余剰単位をもってそれに替えることができる。 資格更新は保留期間2年間とし、保留期間中はその資格を停止し呼称できない。 保留期間内に更新がされない場合は、資格は失効される。 更新単位にかかわらず指導医・専門医として不適格と認められた場合には、理事会の議決を得て指導医・専門医資格を喪失する。 |
資格更新料 | 6万円 |
認定単位 | (1)学術集会、研修会など 日本AKA医学会学術集会 参 加:2単位 発 表:+1単位 日本AKA医学会地域研修会(指導者を含む) 1単位 指導医講習会 1単位 試験前講習会 1単位 (2)AKAに関連する論文、学会発表、講演など 日本AKA医学会誌原著論文(筆頭者ほか3名) 1単位 その他の原著論文 (筆頭者ほか3名) 1単位 他の学会における発表(筆頭者)、シンポジスト、講演など 各1単位 総説、単行本の執筆(分担を含む)など 各1単位 (3)その他 理事、監事、会長、評議員、各種委員会委員、地域研修会幹事 1年1単位 (但し、重複する場合は、1単位とする) |